16 December

タヒチ日記 20071121-2

 今日は、大家さんに頼まれていて、寿司を作る予定
だったので、昼までで帰る予定でした。真珠の出品者
と、入札者には食事が付くので食券を配りに来たが、
どちらでも無いので辞退した。
「じゃー、そろそろ帰りますか」と、会場を出ると
真珠大臣とバッタリ。
「おー、コキー。飯、食ってけー」
「食券が無いねん」
「あるぞー」
取りあえず、大家に電話をすると、「何人招待するか
解らないので、人数が決まったら電話する」
との事なので、お昼を頂く事にする。
食券を貰いに真珠大臣を捜すと、ガードマンが門番を
している部屋に居るので、ガードマンに、
「大臣、呼んでくれる?」と頼むと、
「入ってもよいよ」と、部屋に入れた。
「大臣、食券くれ」
「秘書に、頼んでみろ」
と言うので、既に食堂でご飯を食べていた、秘書に頼む。
「食券くれ」
「私持ってないよ」
「大臣が、お前に頼めって言っていたよ」
と言うと、
「大臣がヤレって言っているから、食券あげて」
と、先ほど、食券を配っていたお姉さんに言って
くれた。
「食って、すぐ帰ったらアカンで」
「あー、はいはい」
ビュッフェ式で、可もなく、不可もなくって所かな。
食事の担当者がやたら愛想が良くて楽しかった。
席に付くと、知らないタヒチアンのお姉さんが、
「あらー、こんにちは」と、挨拶に来た。
うーんと・・・多分、真珠大臣のお坊っちゃんが
洗礼祝いの食事会したときに会ったんだっけ?
どこかで会った記憶はある。

 思ったより早く入札会は終わり、売れ残った真珠
を眺める。
と、フランス人のお姉さんに話しかけられた。
「フランス語話せる?」
「ほんのちょっとな」
「お店をしているの?」
「いや、大臣とこで働いているので・・・」
「あらそうなの」
「なんで?」
「いや、別に」

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15 December

タヒチ日記 20071121-1

2007/11/21 真珠大臣主催の入札会

ちょっと前の事
 とあるスーパーで、真珠の仲買をしているタヒチアンに
会った。
「今度、オークションがあるよ」
あぁ、そおいや今日の新聞第一面は、真珠大臣の
ドアップで「真珠を、早く売る(入札会をする)」だったの
を思いだし、
「あぁ、真珠大臣のやるやつ?」
「そうそれ」
「何時それ?」
「21日と、22日」
「あそー、ありがとう」
と、別れた。

それからしばらく経ったある日のこと
 親父と、とあるローカルな食堂で待ち合わせた。
「じゃあ、行きますか」と、帰ろうとすると、
「コキー」と、オバチャンに声を掛けられた。
どこのオバチャンだろうと、振り返ると、
真珠大臣妻だった。
「おー、お久しぶり」とピース(ホッペにチウ)すると、
「おい、オレも」て誰かが手を出すので振り向いた
ら、真珠大臣。こういうローカルなところに、馴染
むから、目立たないよ(笑い)
「やーやーやーやーやー」
「ところで、今度、入札会があるけれど、オレのこと
招待してくれない?」
「来て、何するんやー?」
「真珠見たくてさ」
「見るだけじゃ、ダメだー。買えー」
「解った。買う、買う、買う。ワハハハ」
「じゃねー」
と、別れた。

で、21日。
 一張羅の長ズボンと、TeManaのアロハでゴー。
場違いかなー?と思いつつも、強引に行くのも
楽しいので。
会場入り口前に行くと、
「コキー。うちに、仕事しに来てくれ」と、声を掛け
られた。何度か会ったことはあるが、なんで、僕の
名前を知っているんだろう?僕は名乗った覚えも
無いし。僕は、向こうの名前は知らないんだけれどな?
お給料を聞くと、安いし、もう少し、交渉の余地も
ありそうなので却下。この頃、モテモテです。
横を見ると真珠大臣。
「やーやーやーやーやー」
「おー、よく来てくれたねー。元気ー?」
「えへへ」
真珠を買いに来ているのは、半分くらいは、タヒチの
真珠宝石店で、残りのほとんどは、日本人や、
日本在住のインド人や、中国から来た香港人だった。
入札者の席は空席が目立って、1/3位しか座って
なかった。
 タヒチ産の黒蝶貝真珠は、そのほとんどが日本で
消費されます。仮に、香港人が買っても、真珠を
選り直して、日本のバイヤー相手に売るのがほとん
どです。
てなわけで、会場のアナウンスは、フランス語、英語、
日本語でされるのだが・・・
聞き取り難かった。
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21 September

タヒチ日記(臨時)20070919

2007/09/19 第三次オスカー・テマル組閣人事

Oscar Temaru自治大統領
 FAAA村長。今度の返り咲きでは、議会で歌まで
歌っていました・・・。よほど嬉しかったらしい。

Antony Geros 副自治大統領兼財務、住宅、土地(不動産)、
地方建築大臣(以下、自治を省略する)
 UPLD(独立派)第一次政権当時の、タヒチ自治議会議長。
年も若く、オスカー・テマルと同席の場所では、
「パシリ的」存在

Michel YIP 真珠大臣
 一年生議員ながら、今期議会でのキーマン的存在。ガストン・トンクソン
政権崩壊のきっかけを作る。不信任案投票では、「お前は、泥棒だ」と
議会で発言し、郵政、真珠大臣を辞任して不信任案に賛成票を投じる
(この時は不成立)。タヒチで黒蝶貝を一番多く持っていると言われる
真珠養殖会社を経営している。

James Salmon 森林伐採、建築、陸海運輸大臣

Jacqui Drollet 郵政、文化大臣
 前政権時には、副大統領兼広報官タヒチ語ペラペラ

Jean-Marius Raapoto 学校、教育、教育施策大臣
 前回は、教育、文化大臣。ガストン・トンクソン時の
人気投票では、オスカー・テマルより人気のある中国系
タヒチアン。その時は、ガストン・トンクソンも
好位置に付けていました。常に勝ち馬に乗るのが
タヒチアン。

Pierre Frebault 経済、就労、労働、職業訓練、官職大臣
 商工会の会長を長く務めた。前回のフランス下院議員に立候補して落選。

Georges Handerson 建築、環境大臣

Keitapu Maamaatuaiahutapu 海洋、漁業大臣
 前回は、真珠大臣もしていました。学者です。友人の叔父さん・・・。

Patricia Jennings 社会連帯、家族大臣

Charles Tetaria 医療、防疫、食品安全、伝統医療大臣

Tauhiti Nena 青少年、スポーツ大臣
 前は、文化大臣もしてました

Leon Lichtle 農業、(家畜)育成、森林大臣

Valentina Cross 女性、芸術大臣

Gilles Tefaatau 中小企業、産業大臣

Dauphin Domingo 国内海・空運輸大臣

Marc Collins 観光、空輸大臣
 新人・・・まだよく分からない人。タヒチでは、
観光大臣って軽い扱いですので。

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28 August

タヒチ日記 20070804

2007/08/04 久しぶりの

 先週末は、雨が降ったのでヒッチハイクで町に行けず、
メールも出来なかったし、ロトクジが買えなかった。
事件としては、モバギの掃除していてデータが飛んで
しまって、納品しなきゃいけない原稿やら、同じく
納品予定のタヒチ歌の翻訳文書が消えた。
で、復旧でバタバタバタ・・・島に居るときは、ワリと
バックアップはマメにしていたんけれど・・・。
今回は、どうした事か・・・・。

 と言うわけで久しぶりの町行き。久しぶりのヒッチハイク
なので元気に・・・と、家から50mも歩かないで車ゲット。
昨日の天気予報で、今日は雨らしい。「明日は、晴れ」
と出ていても雨が降るところだから、雨が降るのには
間違いが無い。ダラダラしていたら雨にやられる
可能性が高い。実際、ちょっとお買い物して外に出たら、
知らない間に大雨だった。公衆電話からメールを送って
クジ屋にゴー。2,400フランちょっと当たっていたので、
今回は大目に買ってみる。
「じゃ、家に帰るとするか」
僕らと同じく、ヒッチハイク待ちか、バス待ちと言う
雰囲気の白人家族(パパ、ママ、娘二人)を見かけ、
「バスを待っても、ライアテアは厳しいぞ」と思っていると、
モルモン教の宣教師を4WDの荷台に載せた車を
発見!こう言うのは捕まえやすいので、車に肉薄して、
「乗せてくれー」と、掛け声付きで頼むとあっさりOK。
「やー」と、荷台の宣教師と握手。
「普段は自転車で移動するんだけれど、町まで
18Kmもあってね・・・」と、言い訳っぽく言う。
確かに、タヒチ島で見掛ける彼らは、二人組の
チャリンコ移動で、ヘルメットに、白ワイシャツ、ネクタイ
に長ズボンに靴下に靴と言うタヒチでは超正装姿。
確か、車に乗らないような教義もあったような?
アメリカだと、馬車使っているとか聞いたような?
モルモン教の宣教師は、各地の言葉を覚えるのが
知られていて、日本では、ハワイアンダンサーの様な
ゴツゴツした玉のネックレスで、
「アナタハ、神ヲ、信ジマスカ?」と話しかけてくるの
がモルモン教です。
僕は、タヒチ語ばかり使っていたので、よくモルモン教
の宣教師に間違われました。
彼らは、見た感じタヒチアンなので、頃合いを見て、
ウケの良いタヒチ語に切り替えようと思ってワザと
タヒチ語混ぜて話すけれど、
「タヒチ語が出来るんだな?」と嬉しそうに話しながらも、
フランス語ばかり使うので、もしかすると別の国か
ら布教に来ているのかと思って聞いてみると、
一人は、ボラボラ島出身。もう一人はタヒチ島
パペノオだった。
「タヒチ語は苦手なの?」と聞くと、パペノオの方は、
「半分半分だね」との返事。でも、ボラボラ島出身の
方は島出身だけにちゃんと話せていた。
「僕ら、日本人だよ」と言うと、
「今晩は、日本食を作るんだよ」と言うので、
「何を?」と聞くと、
「ムスビ」
「は?おむすび?おにぎり?」
「そうそれ」
「?」半信半疑の僕。
すると、焼き海苔を出してきた。ははあん。
「巻き寿司?」
「それそれ。日本食は美味しいよね。僕は、ボラボラで、
日本人相手にサメの餌付けショーした事あるよ」
「ボラボラは、日本人が沢山行くからね」
「僕らは、日本のアニメが好きで、キャラクターを
真似て描いたりするんだ」
「ドラゴンボール、メゾン一刻、ポケモン・・・」タヒチで
見たことのあるアニメの名前を言う度に嬉しそうに
頷いてました。
「ナルト もね」
日本では見たことがないけれど、タヒチでは見たことあり。
「忍者だよね」
「そうそう」
などと、話しながら来たので一瞬で到着。
「ありがとう。じゃねー。ばいばい。」


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20 August

タヒチ日記 20070727

2007/07/27 ドラマ

 いつかは書かねばならないと思っていたが、タヒチで
放送しているドラマの話。
 タヒチは、夕方5時半から、約一時間のドラマの放送
がある。この内容が日本では考えられないような内容。
今やっている(もう最終回した)のは、「ルビー」といって、
お金持ちで、性格の良い美人の女の子と、貧乏で、
野心満々性格ブスだけれど、美人&ナイスバデー
の女の子ルビーの話。この二人は大親友(?)でいつも
一緒に居るし、お金持ちの女の子は、貧乏のルビーに、
使っていないからと、服やアクセサリーをプレゼント
したりする。ルビーは、お金持ちの父親には友人と言う
ことで大切にされるが、女中さんとは折り合いが悪い・・・。
お金持ちの女の子には、お金持ちの婚約者が居て、
この婚約者が帰ってくる事からドラマが始まる。
婚約者(男)にも親友(男)が居て、こちらは家は裕福
とは言えないが優秀なお医者さん(出会った時点では
駆け出し医師)。
貧乏ルビーは、このお医者さんと付き合い始める。
が、金持ちカップルが結婚式の日・・・貧乏ルビーは、
金持ち彼氏と駆け落ち・・・そして正式に結婚するも、
お医者さんの彼氏が忘れられず・・・破局。
金持ち彼女は、お医者さんと良い感じになって
来たが、なぜかルビーとよりが戻って、セークス。
お医者さんと、金持ち彼女は、婚約していたが、
ルビーの妊娠が発覚してルビーと結婚する事に・・・
しかし、金持ち彼氏は離婚を拒否。
なのに、別に彼女を作ったりして、この彼女が
妊娠。離婚する、しないと揉めているときに、
金持ち彼氏が事故死。めでたく結婚か???
妊娠を盾に結婚を迫った貧乏彼女は、事故で
流産・・・しかし、流産を隠して結婚まっしぐら・・・
と言うときに、テレビのリモコンが無くなって、
一週間ドラマ見ないで本日・・・
ルビーは、いつの間にヤラ事故で片足を失い、
顔を含めた全身傷だらけ・・・しかし、このドラマは事故が
多すぎる。そもそも金持ち彼女は、ドラマが始まった
時点で事故に遭っていた。彼女の母親が運転する
車で事故に遭い、母親は死亡、彼女は右足に傷を
負って麻痺状態。このリハビリなんかで医者の彼氏
と急接近したんですけれど。
で、一週間ぶりにリモコンが出てきて見たルビーは、
医者の彼氏と、金持ち彼女の結婚式。ルビーは
片足無くなっているし・・・傷だらけだし・・・
なんの事故でしょうか・・・。

 その前のドラマは、ルナって、美人でナイスバデー
の女の子を取り合いするドラマ。主役の彼女の
美人度とナイスバデー度も良いのだが、彼女の
「泣く演技」がピカイチ。大粒の涙をボロボロ
こぼして大泣きします。美しい!
この彼女を拉致して自分の物にしようとした男
が、コカインの大量注射で自殺してしまうのが、
中米らしいっちゃらしい。

 さらに、その前のドラマは・・・お金持ちの家に
女中に入ると、意地悪な執事は居るのだが、
そこのお坊っちゃんとデキてしまう・・・お坊っんの
両親は、「女中ごときと」と、当然意地悪する・・・
が、なんとこの彼氏の父親は、自分の父親で
あることが判明する・・・しかも、意地悪な執事は、
伯父であることが判明・・・。彼女の母親が
女中時代に、この父親とデキてしまったんですね。
と言うことは、この彼氏とは、腹違いの兄妹・・・これまでか!
と思っていると、実は彼氏は、母親が
浮気して出来た子供と判明。

ドラマとは言え、ドラマチック過ぎる。

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