Archive for 21 June 2007

21 June

タヒチ日記 20070616

2007/06/16 撮り忘れた写真を撮りに

 パペエテ市役所で、Tifaifai展をしているのだが、
早い段階で見には行ったが写真を撮ってなかったので
写真だけ撮りに行く。

展示場は、パペエテ市役所の2階と3階の2フロア。

まずは2階の会場へ。
 あれ?時間が早いのかな?人の気配が無い。
お婆さん一人と、孫らしい男の子だけ。
「あり?人が居ないね」と、タヒチ語で話しかけると、
「下院議員の選挙だから」"議員"は、フランス語で、
"選挙"はタヒチ語返事が返ってくる。
「あぁ、選挙ね。お婆さんは、もう選挙に行ったの?」(タヒチ語)
「あとで」(タヒチ語)
あれ?そいや、このお婆さんEmmaお婆さんでは?

 Tifaifaiは、デザインを盗まれたくないので、写真は撮
られたがらないので、人が居ないのは僕的には大チャンス。
サササッと、スナップ写メラマンする。
孫らしい男の子が、「何か気になることはある?」とフランス語で
聞いてきたので、「僕は、旅行ガイドなので、タヒチの事を調べて
いるんだよ」と答える。
お婆さんの写真を撮らせて貰って少し話す。
「お婆さんは、何歳なの?」と、タヒチ語で聞くと、
「77歳」とフランス語で返ってきた。
思ったより、老けて見えるなぁ〜。90歳くらいかと思った。
数字はワリとフランス語の返事が多いけれど、
お婆さんのワリに、フランス語の方が、スッと出るね。
コレくらいの方だと、頭で数えながらでも、ワザとタヒチ語
で数字を言う人多いんだけれどなぁ〜。
「マルルー(ありがとう)、じゃねー」
と、上の階に上がる。
ココの部屋も、人の気配があまり無い。数人作者らしい人が
居るだけ。
実際は、展示販売なので、「買うの?」て感じで寄ってくる。
「僕は、旅行ガイドなので・・・」と同じ事をタヒチ語で言う。
「あらー」と、名刺をくれて、いろいろと世話を焼いてくれる。
「(tifaifaiのモチーフを)見てごらん。ファラ(パンダナスの木)よ。」
確か、今回の展示会は、ファラがテーマだったと思う・・・。
「Fara e noanoa〜♪」(ファラよ、その芳しき木)と、ここで、
Fara ute reaを歌う僕。
「あらー。よく知っているわね」と、喜ばれる。
「ファラの実があるのよ」
「to oe maa ute rea〜♪」(その実はオレンジ色)と、更に歌う。
「アハハ。そうそう」
見せてくれたファラの実は、実によく熟した目の覚めるような
オレンジ色の実(maa)だった。
「これ、食べられるのよ」と、半分に割った実の芯の部分を指す。
出たな。
「腹、痛くならないか?(笑い)」
「あはは。大丈夫。アーモンドみたいよ」
取ろうとするが堅くて取れない。
「取れないよ」を口実に食べないで居ようと思ったが、オバチャン
が外してくれた。
食べる僕。
「うん。アーモンドだね」
「そそ」
この実で、Hei(レイ)作ったりするのよ。と、実で作った
Heiを出してくる。
「faahei hia To oe maa fara〜♪」(ファラの実で作ったレイを捧げる)
「よく知っているなぁ〜」感心される。
そういうこった。言っとくけどシラフです。
結局、Fara Ute Reaをほとんどフルコーラス。


10:33:16 | hkoki | | TrackBacks